DRMを取り入れてみよう!リスト編
セールスコピーライターの阿部です。
先回ではダイレクトレスポンスマーケティングを
取り入れてみようということでした。
1、基本の二つの型について
2、4種類のお客さま
3、最強のリストマーケティング
の内、1と2を紹介してきました。
今回は3の最強のリストマーケティングについてです!!
「よくリストという言葉は聞くけれど、
どういう意味だろう?」
と思っているあなた!
DRMをもっと知りたいあなたへお届けします!
目次
リストマーケティング
さて、「リスト」とは何でしょうか?
少し考えてみてくださいね!!
リストとは、
「資産」ですね。
つまり、お客様の情報、見込み客の情報ということです。
ネットワークビジネスでは、メルマガ読者やハウスリストなどと呼びます。
ここで、少し昔の話をしましょう。
時は江戸時代。
江戸時代の商人たちが一番大切にしていたものがあります。
例えば、商人の家が火事になったときに、
一番大切にしているものを持っていくとしたら何だと思いますか?
実は、火事になると商人たちは
「顧客台帳」を持って逃げたんだそうです。
「顧客台帳」=「リスト」さえあれば、
ビジネスを1からやり直すことが出来るんです。
リストがあれば、商品サービスを売れるので、
一生の資産と考えることが出来ますね。
サイトでメルマガ登録してもらうこともリストです。
「リストって数があればいいんでしょ?」
と言いたくなります。
しかし、実はリストの数よりも「質」が大事なんです。
「誰でも稼げますよ」
と言っているものはダメですね。
リストの人といかに良い関係を築けるかがポイントになってきます。
極意
リストの人たちと良好な関係を構築していくには、
コミュニケーションをとっていく必要があります。
有効な関係を築いていくことこそが、リストマーケティングの極意なのです。
あなたが、何かのメルマガ読者で、
頻繁に売込みのメールがきたらどう思うでしょうか?
きっと、いつか解除されてしまうでしょう・・。
いかに、良い情報を無料で公開していくかが重要なポイントですね。
情報や価値を提供してから、売込みに入るのです。
最終的に役立つ情報を送っていれば、読者はいいものを貰っているという
プラスのイメージが働くことがあります。
そして、私の商品、サービスを出すことで
買ってもらえる可能性を上げることができるのです。
プッシュマーケティング
クライアントは情報を持っていなければ
自分からアプローチできません。
実は、リストの概念を持っていない人が多いんです・・。
つまり、クライアントはリストを持つ必要があるということです。
何かしらの手段でお客様の情報を集めるのです。
例えば、飲食店で何かのアンケートを
書いてもらったり、登録してもらいます。
そして、こちら側から割引、ダイレクトメール、
キャンペーン情報を送ったりすることが出来るわけですね。
少しずつリストを作っていくのです。
まとめ
リストとは「資産」であり、
商品よりも大事なものであることが分かりました。
また、リストには役立つ情報を提供することで、
最終的に自分の商品を買っていただくことが
出来るというお話もしてきました。
いかがだったでしょうか。
今回はDRMの中のリストについてお伝えしてきました。
ありがとうございました。
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